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行政書士の資格の合格率

行政書士試験の合格率はどれくらいなのかと言えば、こちらは毎年変動しています。

合格基準は相対的なものではなく、
全体で60%以上、法令科目で50%、一般知識で40%の得点を獲得していれば合格になります。

問題の難易度次第では補正措置が取られる事もあるのですが、
基本的にはこの数字が合格ラインになります。

そして合格率に関しては、年によってバラ付きはありますが、平均的には8%から10%です。

平成17年度のように2.6%という時もあれば、
平成27年度には13.12%を記録している年もありますので、
受験者の質によって合格率は変わってきますが、直近10年間は平均8%程度となっています。

国家試験として考えるとかなり低いですが、士業として考えると高い。

そのような合格率となっています。

ですが、年々難易度が高まっているとも言われています。

合格率そのものはよく見てみると微増しています。

この事実からも解るのは、年々行政書士受験者の質が高まっているという事です。

行政書士試験は受験資格に制限がありません。

他の国家資格士業の場合、大学で指定の単位を取得していなければ
ならないなどのケースもあるのですが、行政書士にはそれがありません。

ですので、文字通り「誰でも受験する事が出来る」ため、
かつてはフリーター等が一念発起して受験する事も多かったのですが、
年々難易度が高まってきているため、「難関資格」に分類されるようになったのです。