大手スクール型の通信

行政書士の通信講座は、メジャーな業者をチェックしてみても、すぐに10以上が検索で出てきます。それだけ、行政書士の勉強法として正当に評価されていることの証ですが、その数ある中から1社を選ばないといけませんね。
そこで、いくつかの種類に分けて説明しましょう。
ここでは、メジャーな資格のスクールが併設している、行政書士通信講座の特徴を説明します。
※代表的な社名としては、TAC、LEC、大原、大栄総合教育システム……等がありますね。

【総合的な資格のスクールの行政書士通信講座に見られる、指導の特徴とは?】
10種類以上、ときには数10種類の人気資格を開講しているスクールが多く、いきおい豊富な資金源に恵まれていることが多いです。
そのため、受験者の多数派にとって喜ばしいことは軒並み試されているといった観があります。

人気の講師が何人も所属していて、協力してカリキュラムをつくることが普通のため、いわゆる「インプット(必須知識の詰め込み)」「アウトプット(解答力の鍛錬)」を受講者に着実に、緻密なスケジュールのもとで実施させてくれます。また、スクールの特性を活かして、通信講座受講者でも自習室を使わせてくれたり、スクールの授業を条件付きで一時的に受けさせてくれたり……といったサービスも魅力です。

【総合的な資格のスクールの行政書士通信講座に見られる、教材の特徴とは?】
テキストや問題集を中心に、種類も量も豊富なことが特徴です。ガイダンス資料がついてきたり問題集が数種類用意されていたり(たとえばTACの場合、「過去問題集」「実力養成答練習」「直前答練習」……といった具合に分かれています)、
またメディアの教材も豊富なことが多いです(たとえばLECの場合、「DVD」「Web通信」「スマホ」「音声ダウンロード」……といった具合に分かれています)。

ただし、教材には各社でむらがあります。
たとえば、TACでは、映像型教材の機能(スキップ機能やしおり機能といった機能性)は優秀ですが、講義の内容が教室で撮っただけのものになることもまだ多くて、板書を読みにくい可能性がありますし、テキストも「読みやすさ、使いやすさ」は届くまでわからないというデメリットがあります。
例を出しますと、大原やLECの場合、文章や図解のバランスはそろっているものの、単純なモノクロ印刷であることが多く、集中が落ちやすいという欠点があります。

【総合的な資格のスクールの行政書士通信講座に見られる、予算・費用の特徴とは?】
スクール型の行政書士の通信講座は、スクールの(教室の)講義と比べてあまり安くすることができません。初めて勉強する人が全範囲を学べる講座を受けようとすると、安くて15万円前後~高くて22~23万円程度になることが普通です。

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