基礎的な勉強法

行政書士の勉強法の極意は、昔も今も変わらない点があります(これは、将来もたいして変わらないはずです)。
それは、テキストと過去問を順序よく進めて、行政書士の試験範囲に即した知識のマスターを確実に進めていく、という勉強法ですね(まだ1回も行政書士を勉強したことがない人は、この点は最重要項目ですからよく読んでください)。

行政書士の試験範囲も狭いものではありません。
むしろ、法令科目に限っても10以上に分けられています。
それに、行政書士ではどの科目についてもなるべくまんべんなく点を取るほうが無難です。

そして、試験科目が多い上に範囲も広大で……とはいっても、もうひとつの要チェックポイントがあります。それは、試験の合格率が(高くはないものの)ほんの数パーセントしか変わらないことです。
問題は難しくつくられているものの、受験者が前の年より激減することがないのは、問題の特徴をあまり変えないようにして、受験者が対策を練りやすいようにしてあるからです(行政書士の合格者は増えすぎても困りますが、減りすぎても困ると考えられているようです)。

というわけで、
行政書士の勉強法においては、「過去問をよく調べること」「それをよく解くこと」が大切です。

過去問をよく見ていると、「試験問題はどんな形式でつくられているのか」「試験にはどんなところがよく出ているのか」……を、知ることができます(実際に、試験範囲の中には頻出する分野があちこちに見られます)。解く練習ももちろん大事ですね。
よく出る範囲がわかれば、テキストや参考書を読むにしても、どこをよく読んだらいいのかわかって好都合といえます。
もともと、よくできている最近のテキスト・参考書類は頻出範囲から優先的に掲載しているものですが、過去問にしっかり取り組むことで、さらにテキストの読解に拍車をかけることが可能となります。

※そうした観点を持つとわかってくることですが……
行政書士のテキストを理解できるまで、または全範囲終わるまでずっと読み続ける勉強法は
著しく非効率的です。
テキストの合間に過去問を何度も開かないといけませんし、最初のうちは、書いてあることをうまく理解できなくても、どんどん先に行くことが大切です。

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